白雲の道

[No.54]直観

Date:2003年10月5日(日)

10月5日(日)
物質の中のもっとも小さな物質、それをちょっと前までは原子と言っていた。しかしそれ以上に小さな素粒子があることを発見し,多くの物理学者がその発見と証明によりノーベル賞を授与されている。なぜならそれは多くの可能性を開く科学の最先端だからだ。
彼らは以前の原子物理学から今はこの素粒子を基にした量子力学に主要な関心を移行している。しかしこの量子力学からまだ科学製品は生まれていない。
ICの発明がこの量子力学の発見によっていると言う学者がいるが,私の見解は違う。なぜなら量子は意識によってその振る舞いが変化することを言っているわけだが,ICは意識とは関係がない。
以前ICを製造するある過程で何回も調べてみた。私はその頃から意識に興味があり、もし意識が何らかの目に見える変化を計器が示せば非常に面白い事になる。しかしそれはなかった。逆にもしコンピューターが意識によって変化したらその方が困る事になる。
つまり今のIC構造では量子は動かない。確かに電子はコンピューターの中で動いている。だがそれは電位によって動いているのであって意識によっての運動ではない。
では量子はどのような石の構造と関係があるのか。それは歯列の構造の中にあると思う。
歯牙の接触によって量子の動きが活発になったり不活発になったりする。それはまだ私の直感のレベルであるが,近いうちに証明されるだろう。
例えば誰でも朝起きて何となくぼんやりしていても歯を磨くと身体の中だけではなく回りもスッキリした感じにならないだろうか。また歯の噛み合わせが良くない場合、自律神経まで失調を起こしやすい事を知っているだろうか。そのときは回りも不安な感じになるのだ。
その時何を見ているのだろうか。私たちは量子を観ている。女性はこの事に同意するだろう。例えば彼氏の部屋に遊びに言ったとする。その部屋は何となくモヤッとしている。その事にすぐに気がつき女性は窓を開けて換気する。そして換気した後スッキリした感じを感じて初めて深呼吸する。
その女性は何を見ているのか。量子を観ているのだ。量子は目には見えないが直感では観える。その直感はからだ全体が観ている。
その量子は歯列の構造にも誘導されている。逆に量子の変化が歯列構造にも変化を創り、その力学によって身体や脳を変化させもする。
午後から第一日曜日、月一回の全次元医学のマスターコースがあった。今日の参加者は九州から参加した歯科医I先生のみ、マンツーマンの講習会になった。たまにはいいものだ。
講習会が終わってからいつもの様にワインを飲んで乾杯した。
I先生,今日の飛行機の予約は何時ですか。8時ちょっとすぎです。では1時間ほどはゆっくり出来ますね。I先生は私の日誌とメールマガジンをノートにして読んでくれていた。そのノートに赤や青のボールペンで色がついている。
私はうれしくなって聞かれてもいないことまで話す準備がある。そこに奥さんからの電話。雑談の内容はその殆どが奥さんから女神の話になった。
奥さんはスマップの応援で日本全国に出かけてゆくらしい。その行動力はたいしたもので将来何らかの実業を夢見ているとの事。また奥さんはスマップのステージを観ながら彼らが自分を観ていたと言い張り,I先生はそんな事ないと言い張る。そんな事ないですよねと私に同意を求めた。
私は思った。それは奥さんが正しい。奥さんが観られているのを感じたならそれは見られたのではない。それは観られたのだ。そして奥さんも彼らを観た。見られたことにそれほどの価値はないが、観て観られたのであればそれは直感の観方だ。それは奥さんもスマップの彼らも直感的に生きている事を示している。
そして答えた。それはすばらしい。是非バックアップしたいものですね。僕もそう思っていますとI先生。帰りの時間グッドタイミングで奥さんからの電話。直感が導くあうんの呼吸もぴったりだ。